おいしい学校は、多様な視点から食文化をたのしむ学びの場です。
自然、文化、歴史、人の営みなど
ひと皿の料理はさまざまな世界とのつながりから生まれています。
食のよろこびを起点に感性と知性のアンテナを磨き、つながりの糸をたぐる。
その興味はやがて、他者や社会へとつながり、世界に広がっていく。
おいしいは全世界への旅のはじまり。
おいしいという幸せを真ん中に多くの出会いや実験が生まれ
今を生きる新たな視点がみつかる場。
それが「おいしい学校」です。
おいしい学校は、多様な視点から食文化をたのしむ学びの場です。
自然、文化、歴史、人の営みなど
ひと皿の料理はさまざまな世界とのつながりから生まれています。
食のよろこびを起点に感性と知性のアンテナを磨き、つながりの糸をたぐる。
その興味はやがて、他者や社会へとつながり、世界に広がっていく。
おいしいは全世界への旅のはじまり。
おいしいという幸せを真ん中に多くの出会いや実験が生まれ、今を生きる新たな視点がみつかる場。
それが「おいしい学校」です。
Class
講義
食のたのしさを多様な視点から学ぶ講義。講師や参加者とともに、実体験やフィールドワークを通じて興味あるテーマを探求します。
食のたのしさを多様な視点から学ぶ講義。講師や参加者とともに、実体験やフィールドワークを通じて興味あるテーマを探求します。
ニッポンのいちばん 「道の人」をたずねる食の旅【かつお食堂編】
【第1回】 12月8日(日)15:30-17:00 【第2回】 12月8日(日)19:00-20:30
食の世界には、愛すべき変態がいます。彼らが手がける料理の感動の裏にある技術と精神を掘り下げ、その謎に迫るのが本講義のテーマ。茶道や華道が精神性と様式を追求したのと同じく、普遍の真理を探しつづける食のトップランナーを「道の人」と呼び、彼らのもとを訪れ「ニッポンのいちばん」を食べ、感じ、学べる講座です。
文化を煮込んだ「スープの秘密」をめぐる冒険へ【中南米編】
スープという、どの国にも存在する料理を通して国ごとの地理的背景や文化を学び、それらの織りなす食文化についてスープ作家の有賀薫さんと探求する連続講座。第2弾は中南米編として3カ国の大使館を巡り、取材を通して得た学びを元に改めて参加者と文化探求する時間を設けます。
宮川式味育学:【第8回】素材の見分け方(肉、魚編)
4月から開講していた本講義もいよいよ最終回。第8回の講義のテーマは「素材の見分け方(肉、魚編)」。身体を構成する重要なタンパク源の選び方をご存知ですか?第6,7回に続き宮川先生のポイント解説と食べ比べで構成する本回、ぜひご参加ください。
宮川式味育学:【第7回】素材の選び方(野菜編)
第7回の講義のテーマは「素材の見分け方(野菜編)」。第6回に続き、身体を構成する食べ物の見分け方について宮川先生のポイント解説と食べ比べで構成する講義となります。味育学観点からの食材選びを学んでいきましょう。
北東北の「ハレ」をめぐる旅
2泊3日コース:2024年11月22日(金)〜11月24日(日)1泊2日コース:2024年11月23日(土)〜11月24日(日)
今回の問いは、「農家・漁師・猟師たちが、北東北で生業を続けているモチベーションは何か」。この問いを考えるうえで注目したのが〈ハレの日〉の存在。人生の節目をお祝いする一生に一度の〈ハレ〉から、日々の小さな〈ハレ〉まで、現地の方々が一番輝く瞬間を体感し、北東北の食と文化を体験する3日間の旅。
レッド・データ・フード:消えゆく食文化と向き合うために
10月24日(木) 19:00~21:0011月6日(水) 19:00~21:00
各地の伝統的な食文化が絶滅しつつあります。それらを継承するために必要な要件や、消えゆく食文化と対峙する際に求められる知的態度とは何か? 青森県津軽地方の伝承料理を保存する「津軽あかつきの会」から成功事例を学ぶと同時に、食文化の継承に取り組む地域のサポートを通じて、食文化を継承する意味を問います。
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運営元の一般社団法人おいしい未来研究所は、食から未来を創造するTHINK DO TANKです。日本が積み重ねてきた「おいしい」という文化的価値を多様な視点から探究し、食から未来を創造するための戦略を社会全体に提示・実践しています。